授与品説明

■開眼供養は「かいげんくよう」と読みます。開眼法要、魂入れ、入魂式、お性根入れとも言います。
新しく購入した仏像などは、ただの作り物です。
彫刻された仏像や、描かれた仏像に、尊い魂を入れ込み、仏眼を開く儀式が開眼供養です。
開眼供養した仏像は利益をもたらす尊像に生まれ変わります。

位牌、仏像、本尊（曼荼羅）など

■実際に本光寺で開眼供養したくても、遠方や多忙などの事情により行けない方のために祈祷代行をお受けしております。
あなたの願いを、あなたに代わって、住職が「開眼供養（魂入れ）」をご祈祷いたします。

■注文して入金確認後の翌日の朝（翌々日の朝）、または希望日の朝、住職が本堂でお経を読む時にご祈祷いたします。
※希望日は、決済方法選択ページの備考欄に「ご祈祷希望日は○月○日」とご記入ください。
※6日以内（注文日を含む）の希望日はお受けできません。

■尊い魂が入った位牌、仏像、本尊（曼荼羅）を安置する事で、気持ちも落ち着き、手を合わせる対象として「利益」が行き渡っているという実感が湧いてきます。

【開眼供養の流れ】
１、注文（入金）後、開眼供養したい位牌、仏像、本尊（曼荼羅）などを送ってください。（発払い・配送業者指定なし）
２、位牌、仏像、本尊（曼荼羅）が届いた翌日の朝（または翌々日の朝）、住職が朝参り会で開眼供養いたします。
３、開眼供養後、位牌、仏像、本尊（曼荼羅）を送ります。（発払い・ヤマト運輸）

<< お願い >>
開眼供養の証明として「名入れ」を希望される場合は、決済方法選択ページの備考欄に、その旨をご記入ください。